水中写真

非日常な空間


脳みそ見えてるガラスハゼ

ガラスハゼ。ポリプが開いているところで撮影したガラスハゼは結構綺麗に映える。でもガラスハゼって裸どころか内臓、脳みそまで見えちゃってる。スケルトンといえばおしゃれに聞こえるけど自分だったら恥ずかしいよなぁ・・・。
NikonD80 Nikon105mmMacro 大瀬門下 18m 


HPのあちこちに・・・

アンコウの幼魚の写真。黒レベルを上げて、コントラストを強くして現像してある。この写真はこのHPのいくつかのところに加工して貼ってある。メニューのところにカーソルをあわせると変わる画像、これもこの写真のアンコウのひれみたいなところを切出したところ。この写真結構気に入ってる。
NikonD80 Nikon105mmMacro 青海島紫津浦 1m 


イロカエルアンコウon寄生虫

このイロなんて大きさは1センチもないくらいだったと思う。だから撮ってる最中にこんなの(寄生虫)が頭についてるなんて全然分からなかった・・・・。イロの世界じゃもしかしてオシャレなのかも知れない・・・(笑)。
NikonD70s SIGMA50mmMacro 大瀬一本松25m 


春先の楽しみ

クマドリやイロのチビもいいけどただのカエルアンコウのチビも魅力的な被写体だね。目は青く光るし、動きは遅いし。3月から4月にかけてこんなのが大瀬の湾内の浅いところに結構いる。ナイトじゃないと見つからないけどこれがいれば2時間は撮り続けられる。今年は久々に見つけに行きたいなぁ。
NikonD70s SIGMA50mmMacro 大瀬湾内8m 

こりゃみつからない

柏島で撮影したピグミーシーホースです。このウチワにはクダゴンベも住んでいてここだけで一本十分に楽しめちゃいます。何度か行ったけど水深25mでこいつを探すだけでエアーなくなっちゃいそう。ここはガイドさんの本領発揮って感じ。また柏島行くには九州に転勤しないとだなぁ
NikonD80 Nikon105mmMacro 柏島 25m


意外と近くに・・・

何年か前にダンゴウオが見たくて宮城県の志津川へ行った、ダンゴの可愛さは衝撃的だったけど九州に行ったら山口でビーチで見れた。そして最近になってどうやら住んでる神奈川で見れるらしいって事も知った。  まあ、ダンゴだけが目当てじゃないから色んなとこで潜るのはそれはそれで楽しいんだけどね。今年は神奈川ダンゴが見てみたいなぁ、しかもセルフで。
NikonD80 Nikonn105mmMacro 青海島船越15m 

アムロとシャア

この写真を見るとガンダムで最終回でアムロとシャアが剣で戦うシーンを思い出す。え?思い出さない?下がアムロ、上がシャアです(笑)。
NikonD80 SIGMA50mmマクロ 青海島船越 10m


カエルアンコウと水中写真

水中写真を撮っててカエルアンコウの存在はかなり大きい。あんまり動かないし、色々なバリエーションがあるし、ちょっと慣れてくると自分でも探すことも出来るし。。
他に何もいなくてもカエルアンコウが一匹いれば2時間は潜っていられる(笑)。特にちびがいいなぁ。
NikonD80 105mmマクロ 大瀬崎柵下 20m

長年の希望実現

ダイビングを始めたころからずっとハナヒゲウツボが見たかった、そして正面から写真を撮りたかった。
初めて見たのは柏島、うれしかったけどガイド付き他のお客さんと一緒のダイビングだったので満足に撮影できず。。
そして、屋久島・・・イタル氏のホームにはゴロゴロとハナヒゲウツボがいるし、しかもこの時はマンツーマン。撮り放題で100枚以上撮影。 自分を知ってくれるガイドさんほど心強いもんはない、大瀬、屋久島、渡嘉敷、青海島ガイドさんには恵まれてるなぁ。 NikonD80 105mmマクロ 屋久島 15m位?

偶然の産物

こういうタイミングは狙って撮れた事はまったくありません(笑)。
 かなりピント甘いけどこれはこれで。やたらめったらシャッター切るけど、こういうこともあるからこれからもさらにやたらめったら切ろうかな
NikonD80 Nikonn105mmMacro 青海島船越15m 

違和感ある?

この写真は遊びです。どこが遊びかというと合成写真。大きい方は頭、体、尻尾と一部だけしかピント合ってないものを合わせ、小さいのはそっくり切出して乗っけてみた。
 背景を違和感無くすのにはちょっと苦労・・・・(笑)。こういうのもたまにはありかな、精神的満足感はすくないなぁ。
NikonD80 SIGMA50mmMacro 大瀬柵下17m 

深海っぽい?

青海島紫津浦で撮影したキアンコウ幼魚。深海っぽい雰囲気ですが表層1mです(笑)。
 原本はもっと灰色っぽい画像、それを背景を黒く(暗く)してコントラストをあげてます。基本的に譲れないのは構図とピント、色とゴミ除去などのレタッチはそれほどこだわらずに綺麗な写真にしたいと思う。
NikonD80 Nikonn105mmMacro 青海島紫津浦1m 

ドラゴン

九州に転勤する前には毎週のように大瀬に。年間130本潜ってたときもあった。
 さすがにそれだけ潜るとネタも探せるようになる。この時期はハナタツを見つけるのが得意だったな。その中でもこのドラゴンのようなハナタツ最高だった。
NikonD70s SIGMA 50mmMacro 大瀬崎門下17m 


本当はワイドが好き

マクロの写真ばっかり撮ってますが本当はワイドの写真が撮りたい。ただワイドは透明度がかなり重要になってくるのでホームではチョイと厳しい。
冬の大瀬なんかなら撮れそうだけど、あの岩だらけの外海でフィッシュアイポートぶつけたらどうしようとか、入ってみたものの撮る被写体がなかったらどうしようとか考えると「やっぱりマクロで行くか」ってなるね。大瀬辺りに住んでたらワイド持ってはいるのになぁ。写真は屋久島で撮った数少ないワイド。
NikonD80 TokinaFisheye10-15mm 屋久島ゼロ戦 


最初の写真

最初の写真は大瀬崎ではない(笑)。柏島で撮影したクダゴンベ。
九州に転勤して大瀬崎を思いながらこれからのダイビングライフどうなるかと不安になったことも・・・、行ってみれば青海島、柏島そして屋久島と大瀬とはまた違った海があったな。
転勤2年間で代表すべき写真として。
NikonD80 105mmマクロ 柏島

青海島での衝撃

青海島では沢山の衝撃を受けた、伊豆では探しまくって結局見れなかったマトウダイの幼魚はうじゃうじゃ、ダンゴウオとハナイカとオオカズナギ(バトル)が1ダイブで見れるし、タツノオトシゴは水深50センチに山ほどいるし・・・。
その中でも飛び抜けていたのがアンコウの幼魚。1ダイブ8個体・・・。恐るべし青海島。
NikonD80 105mmマクロ 青海島紫津浦 1m


マイホーム 大瀬崎

「大瀬崎の代名詞」ってわけじゃないけど一年中楽しませてくれるミジンベニハゼ。
大瀬崎には自分をリセットする時間と空間あり、人がいる。
一生大瀬崎と付き合って行きたいなぁ。
青目に写したミジンベニハゼ。他に緑や赤にも。
NikonD80 105mmマクロ 大瀬崎湾内 23m



 
 
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