ガラスハゼ。ポリプが開いているところで撮影したガラスハゼは結構綺麗に映える。でもガラスハゼって裸どころか内臓、脳みそまで見えちゃってる。スケルトンといえばおしゃれに聞こえるけど自分だったら恥ずかしいよなぁ・・・。
NikonD80 Nikon105mmMacro 大瀬門下 18m
アンコウの幼魚の写真。黒レベルを上げて、コントラストを強くして現像してある。この写真はこのHPのいくつかのところに加工して貼ってある。メニューのところにカーソルをあわせると変わる画像、これもこの写真のアンコウのひれみたいなところを切出したところ。この写真結構気に入ってる。
NikonD80 Nikon105mmMacro 青海島紫津浦 1m
このイロなんて大きさは1センチもないくらいだったと思う。だから撮ってる最中にこんなの(寄生虫)が頭についてるなんて全然分からなかった・・・・。イロの世界じゃもしかしてオシャレなのかも知れない・・・(笑)。
NikonD70s SIGMA50mmMacro 大瀬一本松25m
この写真は遊びです。どこが遊びかというと合成写真。大きい方は頭、体、尻尾と一部だけしかピント合ってないものを合わせ、小さいのはそっくり切出して乗っけてみた。
背景を違和感無くすのにはちょっと苦労・・・・(笑)。こういうのもたまにはありかな、精神的満足感はすくないなぁ。
NikonD80 SIGMA50mmMacro 大瀬柵下17m
青海島紫津浦で撮影したキアンコウ幼魚。深海っぽい雰囲気ですが表層1mです(笑)。
原本はもっと灰色っぽい画像、それを背景を黒く(暗く)してコントラストをあげてます。基本的に譲れないのは構図とピント、色とゴミ除去などのレタッチはそれほどこだわらずに綺麗な写真にしたいと思う。
NikonD80 Nikonn105mmMacro 青海島紫津浦1m
九州に転勤する前には毎週のように大瀬に。年間130本潜ってたときもあった。
さすがにそれだけ潜るとネタも探せるようになる。この時期はハナタツを見つけるのが得意だったな。その中でもこのドラゴンのようなハナタツ最高だった。
NikonD70s SIGMA 50mmMacro 大瀬崎門下17m
マクロの写真ばっかり撮ってますが本当はワイドの写真が撮りたい。ただワイドは透明度がかなり重要になってくるのでホームではチョイと厳しい。
冬の大瀬なんかなら撮れそうだけど、あの岩だらけの外海でフィッシュアイポートぶつけたらどうしようとか、入ってみたものの撮る被写体がなかったらどうしようとか考えると「やっぱりマクロで行くか」ってなるね。大瀬辺りに住んでたらワイド持ってはいるのになぁ。写真は屋久島で撮った数少ないワイド。
NikonD80 TokinaFisheye10-15mm 屋久島ゼロ戦
最初の写真は大瀬崎ではない(笑)。柏島で撮影したクダゴンベ。
九州に転勤して大瀬崎を思いながらこれからのダイビングライフどうなるかと不安になったことも・・・、行ってみれば青海島、柏島そして屋久島と大瀬とはまた違った海があったな。
転勤2年間で代表すべき写真として。
NikonD80 105mmマクロ 柏島
青海島では沢山の衝撃を受けた、伊豆では探しまくって結局見れなかったマトウダイの幼魚はうじゃうじゃ、ダンゴウオとハナイカとオオカズナギ(バトル)が1ダイブで見れるし、タツノオトシゴは水深50センチに山ほどいるし・・・。
その中でも飛び抜けていたのがアンコウの幼魚。1ダイブ8個体・・・。恐るべし青海島。
NikonD80 105mmマクロ 青海島紫津浦 1m
「大瀬崎の代名詞」ってわけじゃないけど一年中楽しませてくれるミジンベニハゼ。
大瀬崎には自分をリセットする時間と空間あり、人がいる。
一生大瀬崎と付き合って行きたいなぁ。
青目に写したミジンベニハゼ。他に緑や赤にも。
NikonD80 105mmマクロ 大瀬崎湾内 23m